グローバル・固定 IPv6 アドレス割当型トンネル接続実験サービス

グローバル・固定 IPv6 アドレス割当型トンネル接続実験サービスについて

グローバル・固定 IPv6 アドレス割当型トンネル接続実験サービスは、ソフトイーサ株式会社及び筑波大学システム情報工学研究科産学間連携推進室が共同で開発した、次世代ネットワークであるIPv6の接続性を実験的に提供する、学術目的の非営利のサーバー・ネットワーク群です。

どなたでも、グローバル・固定 IPv6 アドレス割当型トンネル接続実験サービスを無償で自由にご利用いただくことができます。

おしらせ

2019.11.13 新規登録を一時停止しております

サービス収容設備のリソースが上限を迎えましたので、現在新規登録を一時停止しております。

障害・メンテナンス情報

2019.11.12 収容ルータメンテナンス

商用電源停電があり正常に復旧しておりませんでしたので、修正いたしました。 現在サービスは正常にご利用いただけます。

2019.5.24 収容ルータメンテナンス

当サービスを収容するシステム構成を大幅に変更し、現代的なものとしました。 それに伴い、DNSサーバアドレスの通知方法が以下のとおり変更となっております。

変更前
RA Oflag + DHCPv6 による通知
変更後
RDNSS(RAパケット内にDNSサーバアドレスを内包させる方式) による通知

上記変更に伴い、古い IPv6 Protocol Stack においてDNSサーバが取得できない場合があります。

ご迷惑おかけいたしますが、ご協力お願いいたします。

2012.7.07 収容ルータメンテナンス

2012年7月7日に、上流収容ルータのメンテナンスを予定しております。 これに伴い、7月7日中は断続的に当サービスに接続できない事象が発生いたします。 ご迷惑おかけいたしますが、ご協力お願いいたします。

2011.3.05 収容ルータ変更

上流収容ルータの変更を行いました。これによって、より多くの方に当サービスをご利用いただけるようになりました。

2010.8.25 収容ルータ変更

IPv6接続を収容するルータを変更いたしました。これにより、RAが振ってこないなどの問題が解決され、接続性がさらに安定しました。

お読みください

グローバル・固定 IPv6 アドレス割当型トンネル接続実験サービス 現在の使用状況

この実験サービスのために稼働中の PacketiX VPN Server 3.0 の状況をリアルタイムに表示しています。

VPN セッション数 29 個
確立済み TCP コネクション数 225 個
送信ユニキャストパケット数 153,518,002,684 個
送信ユニキャスト合計サイズ 80,338,241,007,956 バイト
送信ブロードキャストパケット数 47,806,750,656 個
送信ブロードキャスト合計サイズ 6,260,368,330,070 バイト
受信ユニキャストパケット数 153,585,973,706 個
受信ユニキャスト合計サイズ 80,368,445,696,241 バイト
受信ブロードキャストパケット数 501,765,551,590 個
受信ブロードキャスト合計サイズ 39,179,439,756,585 バイト